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2014年2月15日 (土)

フィギュアスケートを見る前に川原泉『銀のロマンティック…わはは』を読んで、やはり泣く

銀のロマンティック…わはは (花とゆめCOMICS) 冬季オリンピックだけでなくて、フィギュアスケートの時期になると決まって読み返したくなるのが、川原泉さんの『銀のロマンティック…わはは』。そして、読み返すとだいたい泣くんだ(川原泉さんの漫画を読むとだいたい泣く私ですが)。

 スピードスケートを怪我のためにあきらめた影浦忍と、世界的バレエダンサーを父に持ちながら幼い頃からスケートの方が好きだった由良更紗。ふたりは偶然スケートリンクで出会い、フィギュアスケートのペアを組むことになる。
 最初は反発する部分がありながら、徐々にペアとして息が合っていく二人、ある出来事をきっかけに、ふたりが抱くフィギュアへの純粋な思い、主役の二人だけでなく、すべての人が魅力的(山田コーチ、犬のポチ、スケート教室のこどもたち)。中編というくらいの長さの漫画ですが、内容は密度が濃い。
 フィギュアが好きな人もあまり知らない人にも、読んで欲しい名作。

甲子園の空に笑え! (白泉社文庫) 今なら文庫版の『甲子園の空に笑え』に収録されている。こちらは電子書籍版もあるようです(コミックス版は『甲子園の空に笑え』ではなくて『銀のロマンティック…わはは』で刊行されているので、古本を探したい人は注意ね)。

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