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2014年3月17日 (月)

ゲームへの熱中度と『メタルマックス2:リローデッド』

メタルマックス2: リローテッド(特典なし)

 PSPとニンテンドーDSを買った頃から、実は据置型のゲーム機はほとんど遊ばなくなりました。時間と、設置場所がなくて。家の中でも携帯型ゲーム機、外に持ち出しては携帯型ゲーム機という感じです。ゲームボーイアドバンスSPなども時々持ち出します。

 で、特定のゲームに熱中しているかどうかのバロメーターが、だいたい下記のような感じになっている。

  • レベルA:暇ができたらなんとなくそのゲームに手が伸びる。
  • レベルB:家の中で気がつくとそのゲームを遊んでいる。休みの前の日は夜中まで遊ぶことも。
  • レベルC:休みの日の外出は、移動中読書をせず、ゲーム機を持ち出して遊んでいる。
  • レベルD:通勤にもゲーム機を持参し、昼休みにも遊んでいる。
  • レベルE:冨樫義博先生のマンガ。

レベルE全3巻 完結セット (ジャンプ・コミックス) 『レベルE』は関係なかったな。

 今遊んでいるのは『メタルマックス2:リローデッド』(ニンテンドーDS)。休みには移動中も持ち出して遊んでいるので、レベルCくらいになるかな。スーパーファミコンの『メタルマックス2』は遊んだ記憶があるが、「あれ、こういうゲームだったっけ」と新鮮な気持ちになることしばしば。もちろん、戦車を改造して敵と戦うという骨子の部分は変わらないし、かつて『メタルマックス2』を遊んだのが10年以上前だから、色々忘れていることもあるだろうけれど。
 でも新鮮な気持ちで遊べる一番の理由は、それだけ丁寧にリメイクしているということなのだと思う。面白い部分を遊ぶために、ゲームのテンポが悪くなりそうな部分をなるべく省略している。うん、これは快適です。

メタルマックス2:リローデッド http://metalmax.info/mm2r/

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