(案)小説版「パニックハイスクール」について
小説版「パニックハイスクール」。そんなものはありません、今のところはね。
「パニックハイスクール」(1991年・天下布武)というカードゲームがあるのです。私の参加しているゲームサークル「全ファミ協会」の名物と言えるほど遊ばれていて(実際、20年以上前のゲームであると感じさせない面白さがある)、ついには全ファミ協会主催の方によるリメイク版「パニハイ!」が製作中。2014年秋のゲームマーケットで販売予定。
このゲームについての詳しくは、下記をご覧ください。
■史上最高のバトル系カードゲーム「パニックハイスクール」について - Togetterまとめ :
http://togetter.com/li/171327
■「全ファミ。」ブログ編 パニックハイスクール :
http://zenfami.blog91.fc2.com/blog-category-52.html
で、このゲームの特典の話がtwitterで出ていて、それで思い出したのがこんな話。
そういえば、「ボクが小説版パニックハイスクールを書きますっ! タイトルは『ハイスクールはバトルフィールド』ですっ!」って昔宣言したのを思い出した。んー、んー、ゲームのプロローグ的な超短編なら書けるかもしれないなー。でも需要がないなー。
— konohamoero / 木の葉燃朗 (@konohamoero) 2014, 7月 14
いつごろどんなことを書いていたか検索したら、2013年の7月にこんなことを書いていた。
パニックハイスクール小説書きたいです。タイトルは「Girls Just Want to Have Win」、邦題は「ハイスクールはバトルフィールド」で。主題歌はシンディ・ローパーで。
で、パソコンの中を探していたら、メモが出てきた。
- 聖大安学園(注:「パニハイ」の舞台の高校です)に転校してきた女子生徒が、委員長からどんな部活に入りたいかを聞かれる。
- その会話の中で、学校では部活が部室をめぐって、放課後にバトルを繰り広げていくことを教えられる(その説明にゲームのルール説明を織り込む)。
- その説明までがプロローグ。あとは色々な部活同志のバトルを、オムニバス形式でみんなで書けばいいじゃない。
「みんなで書けばいいじゃない」って、なんだその適当なアイデア(笑)。
しかし、このプロローグだけ短い小説にして、A5サイズ4ページ(つまりA4用紙を半分に折る)の冊子というかペーパーを作るのはありかもしれない(すべては主催者の方の反応次第ですが)。
「パニックハイスクール」のキャラクターには戦国武将にちなんだ名前がついているのですが、小説の主人公である転校生は、「式部 紫乃(しきべ しの)」でどうだろうか。戦国武将ではないけれど、「紫式部」からいただいて。
| 固定リンク | 0
「ゲーム」カテゴリの記事
- ■気になるCD:「BURNING RANGERS - SEGASATURN 30th Anniv. Album」(2024.12.04)
- PSP復活計画(2024.10.04)
- #コミックマーケット104 買ったもの(2) #コミケ #C104(2024.08.19)
- 海外版Switchのソフトを買う。メガドライブとSNKのコレクション。(2024.06.28)
- 秋葉原・愛三電機さんで初音ミクのコラボグッズ(2024.03.30)