「えとたま」の聖地としての秋葉原を見に行く #えとたま #etotama _
先日、秋葉原の東京アニメセンターで「TVアニメ『えとたま』展」を見てきました。4月~6月に放送されていたアニメ「えとたま」の展示。最初は日常系ギャグアニメだと思っていたけれど(メタなネタも多かったし)、後半に行くにつれ、別の方向にテンションの高い物語になって、面白かった。その原画や設定資料が展示されているので、見に行く。
設定資料を見ると、それぞれのキャラクターやステージ(格闘ゲームみたいに、各キャラのステージがある)について、色々細かな設定があることが分かる。ここまで作りこんで、アニメ本編では選択していくんですね。だから、アニメ本編では登場しなかったステージの絵もあって、興味深い。
・TVアニメ『えとたま』展 - //東京アニメセンター// :
http://www.animecenter.jp/201506/08141422.php
・TVアニメ「えとたま」公式サイト http://etotama.com/
会場ではグッズも販売されていて、 「えとたま」展の図録とTシャツを買う。今回の展示の内容が多く収録されている。私は美術展などに行っても、基本的には図録を買うようにしている。展示の内容を振り返れるし、あまり市販していないしね。
もうひとつ、「えとたまみ~んなTシャツにゃ!Tシャツ」も。前の中央に「ソルラル」と書いてあり、その周囲にキャラクターのモチーフがあしらわれてい
る。にゃ~たん役の村川梨衣さん考案のデザイン。「ソルラル」という単語が、分かる人には分かるけれど分からない人には分からないので、普段使いもOKか
なと(「ソルラル」は「萌力」と書いて、簡単に言うとキャラクターの力の源)。「ソルラル」だけだと、お菓子とか薬の名前っぽいね。
そして、神田明神にも行く。「えとたま」の絵馬とお守りを買う。なぜ神田明神で「えとたま」? と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は
「えとたま」の舞台って秋葉原周辺なのですよね。最初の数話で出てきた秋葉原の風景は、見るとすぐにどこか分かった(これでも秋葉原で10年働いていたの
で)。そして「えとたま」は「干支魂」で、登場するキャラクターは女の子の姿をした十二支と猫の干支娘なので、コラボレーションもしやすかったのかもしれ
ませんね。
ちなみに、同じく秋葉原の近くが舞台の「ラブライブ」とのコラボレーションがあったり、縁起物のガチャガチャがあたりもしました。働
いていた頃は、偉い人たちが初詣やお祭りに行っていて、私はあまり行くことがなかった神田明神。秋葉原で働くのをやめて6年あまり、初めて行ったかもしれ
ない。
| 固定リンク | 0
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 見ようと思っている2024年10月始まりアニメ(2024.09.29)
- 【感想メモ】アニメジャパン2024:七瀬彩夏さんアーティストデビューお披露目ステージ(2024.04.04)
- 白城なおさんの最初のソロイベントを盛り上げたいのです(2024.04.02)
- 秋葉原・愛三電機さんで初音ミクのコラボグッズ(2024.03.30)
- 【第一話感想】テレビアニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』 #16bitセンセーション #16bitAL(2023.10.11)