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2015年10月 4日 (日)

ラジオにメール投稿する時に心がけている「3つのS」

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 twitterに書いてちょっとだけ注目してもらえたので、調子に乗ってもうちょっと長く書いてみます。

 自分が今年からラジオにメールを送るようになって、時々思い出したようにつぶやいて自分に言い聞かせる「3つのS」について。


  • Speed : 早めに送る

 収録のラジオ番組って、いつ収録しているか分からないし、1日に複数回を収録している場合が多いと思うので(30分番組なら2本収録とか)、イベントの感想など、時事的な話題はなるべく早く送るようにしている。

 また、生放送の番組にも、私はなるべく早めに送るようにしている。番組の考え方で、もしかしたら直前とか放送中に届いたメールを紹介するような、ライブ感を重視する場合もあるかもしれない。それでも、あらかじめ読むためのメールはあるはずで、それは早めに送る方がいいのかなと思う。


  • Simple : 簡潔にまとめる

 Short(短く)でもいいのかも。特にふつおた。私がラジオにメールを送り始めた頃のふつおたを見返したら、まあ長い長い。これは番組で読んでもらうのは難しいなあと思った。

 それで思ったのは、「書きたいことを三つ入れた一通のメール」を送る代わりに、「書きたいことを一つ入れた三通のメール」にして送ろうということ。イベントの感想なら、例えば「トークの内容」、「衣装について」、「イベント中の印象的な出来事」など、具体的なエピソードごとに。

 そして、伝えたいことが長くなったら、お手紙に書いて事務所に送ったり、イベントのプレゼントとしてお届けするのがいいのだろうね。


  • Smile : 読む人・聴く人が笑顔になれる内容を

 これは、本当に個人的な考えです。でも、せっかくメールを読んでもらえるのなら、読んでくれるパーソナリティの方、それを聴いてくれるスタッフやリスナーのみなさんに、笑顔になってもらえる内容を書きたい。大喜利みたいなネタコーナーはもちろんですが、ふつおたでもね。

 そして、声に出して笑うlaughでなくても、にっこりしてもらえるsmileでいいのかなと。
 ただ、無理に笑わせようとして、極端なことや奇抜なことを書いたりする必要もないと思っています。なんというか、「自分が好きな人に喜んでもらうには」ということを考えて、メールを書いたらいいのかなと。

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