俺のように人見知りの人も、もしかしたら「お渡し会」で後悔しなくなるかもしれない、気持ちが楽になるかもしれない考え方。
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色々書いていますが、私のように人見知りだったり引っ込み思案だったりする人が、いわゆる「お渡し会」で後悔しないためのヒントになればいいなと思ったのでまとめました。
【そもそも、お渡し会ってなに?】
「それは、なんですか?」
握手会は分かる。サイン会も分かる。でもお渡し会ってなに?
最初、「CDのお渡し会」っていうのは、そのCDそのものをもらう催しだと思っていた。
でもそれだと、「8月に出るCDのお渡し会を9月にやると、それまでCD聴けないじゃん」と思っていた(冗談みたいな話ですがまじです)。
のちに、「CDやDVDを購入、予約した人向けに、ステッカーとかポストカードなどのグッズを渡し、少しお話をする催し」ということを知ったのです。
握手会よりも直接接触がない分リスクやトラブルが少なく、サイン会よりも回転率が早いので多くの人が参加できる。改めて考えてみると、なかなかいいファンサービスだと思うよ。
【お渡し会は苦手だった】
で、ちょいちょい「お話してみたいなー」という方のお渡し会に参加するようになったのですが、まあ苦手でしたね。
- 自分が好きな人にお会いすることの緊張感。
- 時間が限られている中でお話しすることのプレッシャー。
などなどで、結局「あ、ファンです。これからも応援してます」くらいしか言えなくて、だいたい帰りに「もうちょっとなんとかなったんじゃないか俺よ!」と頭抱えていた。
で、それもつらいなと思ったので、改めて考えてみた。
【考えてみたこと】
なぜ「うまくしゃべれなかった」と思うのかといえば、自分が「うまくしゃべれた」と思う状況とギャップがあるから。
じゃあ「うまくしゃべれた」と思う状況って?
そこで気が付いたのが、「なにが成功なのかを想定しないで臨んでいた」ということ(いまさら!)。だから、いつでももやもやしたものが残っていた。「なにが『うまくいった状況』なのか」が分からないんだから、うまくいくわけがないのよ。
【目標を決めました】
今は、目標というと大げさだけれど、
「お渡し会は、自分が会いに行く人に、その人のどこが好きかを伝えに行く場だ」
と思うようになった。なったら、だいぶ気持ちが楽になって、後悔することも少なくなった。
「どこが」というのは、わりと具体的で。
- 例えばCDなら、そのシングルやアルバム、あるいはその人の音楽活動のどんなところがいいのか、とか。
- アニメのDVDとかBlu-rayのお渡し会なら、その人が演じるキャラクターの好きなところとか、あるいいは役者さんがその役を演じていることのよさ、とか。
そんな感じ。
お渡し会で話す時間はだいたい10秒くらい、長いと30秒くらい。
だから、10秒くらいで伝えられそうなことを、言いたい順に三つくらいあらかじめ考えておく、みたいな感じでいいんじゃなかろうか。と思っている。
「こういうところがいいと思うので、好きです」と伝えて、相手の方に喜んでもらえる。自分の目の前で。個人的にはそれで十分じゃないかと思う。
ちなみに、参加者の人数によっては、立ち止まるのNGで、受け取るだけのお渡し会とかもある。あと、お渡しではなくハイタッチ会とかも、しゃべる隙はほぼない。
それはそういうものとして「応援しています」「お会いできて嬉しいです」言うくらいでタイムアップだと割り切るしかないのかな。「お渡し会」と銘打つなら、10秒くらいはお話しさせて欲しいけれどね。10秒あると結構色々伝えられるので。
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