正月の時間は緩やかに流れる
正月の時間は緩やかに流れる。
いつもならできることが、のんびりしてなかなかできずに、逆に普段やらないようなことをしたりもする。
デビュー当時の藤子不二雄先生が、正月に実家で仕事をしようと帰省して、二人ともなかなか描けずに原稿を落としたというエピソードが知られているけれど、それは分かる。
ただこれは、両先生が怠け者だったということではなくて、12月は年末進行で業界的に多忙なので疲労が蓄積していたのだろうとか、当時の両先生は容量を超えるくらいのかなりの量の仕事を請けていたらしいとか、色々な要素はあるのだと思う。
まとめると「正月は一年の疲れを取るためにも休んだ方がいい」ってことかも。
私は昔は小売業で働いていて、秋葉原の会社の事務だったので、大晦日まで仕事→元日休み→1/2から仕事だった。店は元日も営業している年もあった。その頃は正月気分とかなにもなかったなあ。
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