定義があいまいな肩書なら「メール仙人」がいいかも。
まず。
「メール職人」というのは、よく分からない肩書だと、ずっと思っている。一応、「ラジオ番組でメールがたくさん読まれている人」のことで、昔の「ハガキ職人」からの流れだと思うのですが。
でも「たくさん」というのは、「どのくらいの数を」、「どのくらいの期間」なのか、基準や定義がない。基準や定義のない肩書だと、誰が名乗ってもいいことになってします。実際、自己申告みたいなところもあるし。
そもそも、「職人」という、仕事の分野で使う言葉を、趣味の世界に使うのは、私自身はどうにも違和感がある。ということで、自分では「メール職人」とは言わない。「メール投稿者」かな。
それで色々考えていたら、同じく定義があいまいな肩書を自称するなら、「メール仙人」がいいんじゃないからしと思い始めた。
- 来るもの拒まず、去る者追わず、自らは交わることなく泰然と超然としている。
- 神出鬼没で自由闊達。
という感じでね。
| 固定リンク | 0
「ラジオ」カテゴリの記事
- 【感想メモ】 #細野晴臣 #DaisyHoliday 2025-06-29(『トロピカル・ダンディー』振り返り回:後編)(2025.07.09)
- 【感想】 #細野晴臣 #DaisyHoliday 2025-06-22(『トロピカル・ダンディー』振り返り回)(2025.06.26)
- 【感想メモ】天﨑滉平・大塚剛央の「ぼくたち、まだフレッシュですかね?」【第40回】 #ぼくフレ(2025.04.16)
- #細野晴臣 #DaisyHoliday!(2025/2/16:鈴木茂さんゲスト回)(2025.02.26)
- 当時(から)好きだった人が集う場を提供するということ(2025.02.22)