「まだやっている」は勲章
それはそうか。例えば学生だった人が社会人になったり、独身だった人が結婚したりお子さんができたり、人生のステージが変わる。5年って、そのくらいの時期。
そんなにドラマチックなことだけでなく、その人の趣味が変わったり、ラジオを担当する声優さんが世代交代したりして聴く番組が変わったりもする。だから、5年前からずっと続いている番組だと、5年前から名前を聴く人のメールが読まれていたりして、なんだか懐かしい。
そう思うと、新しい人、新しい世代の声優さんの番組を聴いてはメールする私みたいな人間は珍しいタイプなのかしら。さっきの話でいうと、自分のステージが変わっていないので(改めて書くと、自分がなんてつまらない人間なのかと思う)、ずっと同じように興味のおもむくままに番組を聴いてメールをしているから。
だから、実況やコメントで一時期言われた「いつもいる」、「どこでもいる」、「またおま」は言われなくなってきて、それはそれで気が楽。
一方、もしも私の名前に「まだメール投稿やっているのか」と思ってくれる人がいたら、それは自分に勲章だと思う。
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