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2020年7月28日 (火)

ウイルスと共存するために姿を変えたナイトクラブは、その“本質”を保つことができるのか | WIRED.jp
https://wired.jp/2020/07/20/nightclubs-coronavirus-reopen/

いわゆるクラブ的な場所、それは酒を飲んで、音楽に合わせて、みんなで歌って踊る場所というものは、たぶん、当分できない。できないうちにそうした場所はなくなってしまうのかも。
上の記事で大事なのは、それでも、「コミュニケーションを取る場」をどう提供するかということ。特に、マイノリティの人同士が出会う場があるということが大事、という話。

これは結構重要だと思う。どんな形であれ、「同好の士」、特に少数派の人たちが集って、語る場があることで、文化は長く続いていく。

そして、人が出会う場は、人によって求めるものが違う。「オンラインで、画面越しでも交流は出来る」という人もいれば、「面と向かって酒を飲んでこそコミュニケーション」という人もいる。
もう少し例を挙げると、たとえばこどもが集まって、同じ部屋で別々のマンガを読んだりゲームをしていたりしても、本人たちが楽しけりゃそれでいい。別に公園に行って鬼ごっこしたりする必要は、必ずしもない。そういうのが好きな子がそうすればいいだけの話で。

要は、「そのコミュニティに集まる人がなにをよしとしているか」だと思う。

ただし、そこで大事なのは、「そのコミュニティに集まる人がなにをよしとしているか」が、「そのコミュニティで偉い人がなにをよしとしているか」になりがちなこと。
そうなるとギャップが出て来て、「酒が飲めない奴は出世ができない」みたいな訳の分からない話になってくる。酒だけでなくて、「ランチは一緒に、ミーティングをしながら」みたいな話もなかなかに訳が分からない。どちらも、参加者が全員そう思っているのならいいのですが、だいたい「トップがそう思っていて、下が従わざるを得ない」みたいな構図になっている。

お金と引き換えに魂を売り渡して、そうした場に行かないといけないこともあるでしょう。
だからこそ、「自分が心地よいと思う場」もちゃんと確保しておくことが、大切になる。

 

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