« 平凡社ライブラリー | トップページ | だただ日記(2020-08-31)_「セガッ!」 »

2020年9月 3日 (木)

アキバは燃えているか

2005年4月秋葉原01  

2005年4月秋葉原02

▲2005年4月の、JR秋葉原駅電気街口の写真。再開発は終了したけれど、まだアキハバラデパートはあったという、そんな時代。しかし、当時のデジカメで撮ったのかZ-ZERO3のカメラか、えらく昔の写真に感じる。

 

秋葉原だと、最近は入っているお店の濃さ的に東京ラジオデパートがおもしろいと思う。昔ながらの電子部品、中古・ジャンク品のパソコンやパーツ、中古のゲーム、私にはよく分からないものまで色々。なぜか(なぜかってことはないんだけれど)明和電機のショップも。

|秋葉原の電子部品・電子機器販売 東京ラジオデパート https://www.tokyoradiodepart.co.jp/index.html

 

他には、昔のラジオ会館とかは結構色々なお店が入っていた。昔からの無線のパーツ屋さんと、フィギュアやマンガのお店が混然としていた時期があった。1990年代から2000年代。
ニュー秋葉原センターとかも、今は随分お店が様変わりしてしまったけれど、こちらは1990年代から2000年代は無線などの電気部品のパーツと、パソコンのパーツと中古ゲームと、みたいなお店が入っていた。
総武線の高架下の秋葉原ラジオセンターは、今も電子部品のお店が入っていますよね。
パソコン関係なら、中央通り、神田明神通り、昌平橋通りに囲まれた一角、銀座線の末広町駅から近いパーツ、ジャンクエリアも色々なお店があっておもしろい。

|秋葉原ラジオセンター 公式ウェブサイト: http://www.radiocenter.jp/

 

秋葉原に限らず(大須や日本橋でも)パソコンのパーツショップやジャンクショップのカオスな感じが好きだし(脈絡ないがヴィレッジヴァンガードも好き)、そういう雰囲気に惹かれて秋葉原で働いていた時期があるし、私にとっては秋葉原は今でも「萌える街」というよりは「燃える街」なのかもしれない。

| |

« 平凡社ライブラリー | トップページ | だただ日記(2020-08-31)_「セガッ!」 »

-デジタル」カテゴリの記事