年末年始、「推し」がいらっしゃる方は、心を強く持ってお過ごしください。
年末年始は、マスコミが取材をしにくいタイミングなので、芸能人の皆様が「結婚しました(してました)」とご報告することが予想されます。記者会見を開かなくてもいいからね。というか、今は年末年始に限らず、結婚報告で記者会見を開くような予算はどこにもないかもしれない。
ともあれ、昔はマスコミにFAXを送ることが多かったようです。少し前だと事務所のWEBサイトとか、本人のWEBサイトやブログがあればそこで。今はSNSとかも多いのかな。SNSに手書きの画像一枚載せて終わりっていうのも、ずいぶん言い逃げしている感じはあるけれどね。
個人的には、生放送のラジオで自分の言葉で発表した人はすごいと思う。その後のメールとかSNSのリアクションを自分自身で受け止める覚悟までしているってことだからね。
ともあれ(2回目のともあれ)、「推し」がいらっしゃる方は、心を強く持ってお過ごしください。
"推しはいつの日か、あなたでない人と結婚します。それでもよいと思える人を推しなさい"(2019年、木の葉燃朗)
ちなみに私は、「よいお仕事をよいと思う」人間なので、ある人を全肯定することはなくて、その意味では推しはいない。
だから、結婚されてもそうでなくても、よいお仕事を続けている人は応援するし、そうでない人からは離れちゃう。まわりの人から見ると、私が何年かに渡って応援していた(ように見えた)人について、パタッと言及しなくなることがあると思いますが、それはそういうことです。今年もそうした別れがあった代わりに、新しく応援する人がいて、そういう出会いと別れを繰り返していく。
人によっては暗いとかシビアだとか思われそうな話ですが、人間は変わっていくのだし、それでも、お互い変化していっても思いがフィットする人を好きでいればそれでいいはず。
「昔は好きだった」と思いながら、ストレスを感じて接している時間は、たぶんもったいないないと思う。その時好きな人に目一杯の愛を注ぎたい。
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