2021年のジャストな仕事用手帳が見つかった！（ダイゴー・アポイント） #手帳 #文房具: 木の葉燃朗の360365

2021年1月 3日 (日)

手帳の話です。

仕事用の手帳が、自分にジャストなものが見つからず、ずっと探していた。

条件は、

・A6サイズ。
・見開きの年間カレンダー。
・週間のバーチカル。土日は小さくてよいので平日に書くスペースがある。

くらい。

あとは、曜日ごとの色とか（土曜と日曜がはっきり区別できるか）、細かなデザインも。これは、店頭で手帳を眺めているとなかなか気付かなくて、いざ使い始めると「あれなんか違うな」となる。だから、1月に入るまでに手帳を買い替えることもある。

2019年はコクヨのキャンパスダイアリーのA6バーチカルで、これはなかなかよかったのだけれど、2019年を最後にA6サイズは生産終了になってしまった。B6サイズとかA5サイズはあるのですが。

2020年は、日本能率協会の1413 NOLTY ワイド3 ネイビーブルーを使っていた。160×94×12(mm)なので、A6のノートカバー（コクヨのSYSTEMICを使っている）にもタテがギリギリ収まるサイズ。ヨコは余るくらい。

｜NOLTY ワイド3(ネイビーブルー)[2021年1月:1413] | 手帳 |NOLTY 能率手帳・書籍・通信教育のJMAM eショップ：
https://jmam.shop/shopdetail/000000001073/

｜ベーシックタイプ｜SYSTEMIC［システミック］｜商品情報｜コクヨステーショナリー
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/systemic/basic.html

2021年も同じでいいかなと思っていたのですが、念のため文房具屋を見ていたらダイゴーの新商品が理想に近かったので、2021年はこの手帳を使うことにする。

｜2021年1月始まりアポイント Appoint E8404 1週間バーチカル手帳サイズネイビー | 2020年版手帳 | 手帳（ダイアリー）のダイゴーオンラインショップ：
https://shop.daigo.co.jp/item/98689/

最初に書いた条件を満たしているし、用紙とか製本もこだわっているようです。製本は、手帳を開いた時にちゃんと開きっぱなしになるかは意外と重要。特に小さいサイズの手帳は。
スケジュールのページに絞り込んでいるので、その分薄くてシンプルなのもいいですね。

ちなみに、上は選んだ手帳のみを取り上げていますが、実際は文房具店の店頭とかネットショップとかで比較して選ばなかった手帳もあるし、買ったけれどしっくりこなくて使わなかったものもある。手帳は一年使うので、納得がいくものでないとストレスになるので、ここは結構こだわる。

手帳は、プライベート用にはナカバヤシの「ロジカルダイアリー（A5・見開き2週間）」を使い始めて3年目に。下記は初めて買った時の記事。

｜2019年の手帳は、見開き２週間のノートだ！
https://konohamoero.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/2019-techo-bung.html

もうひとつ、体調管理の記録用にレイメイ藤井の「ノートリフィル（A6・マンスリー・ブロック）」を使っている。

｜「Re:500円から始める手帳生活」
https://konohamoero.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-6846e3.html

昔の記事ですが、手帳についてはWEBサイトにまとめています。