気が付けば未来 #くら寿司 #幸楽苑

くら寿司へ行った。

入口で券を受け取ると、そこに自分が座る席の番号があるので、店員さんの誘導を待たずに自分で座る。

あとは流れてくるお皿を取ったり、目の前のタッチパネルもしくはダウンロードしたアプリで注文したりして寿司を食べる。注文した皿は別のレーンで流れて来て、自分の目の前で止まる。

食べ終えた皿は重ねないで、目の前のシューターに入れるとカウントされる。これは、客に食べた数を意識させない効果もあるのかな。

会計の時に店員さんを呼んで、皿以外に注文した椀とかがないかだけ確認してもらって、受け取った伝票を入口のセルフレジでスキャンして支払う。

店員さんと話すのは会計の伝票を受け取る時くらいで、そう思うと未来だなって思う。

幸楽苑がタッチパネルで注文して、ロボットが運んでくれるのとかもそうだけれど。

そういえば、くら寿司のお皿の取り方が分からなくてちょっと悩む。まわりの人を観察しようと思ったら、みんな注文してるので、皿を取ってる人がいない。スマホで検索したら、「くら寿司」と入れたところで「くら寿司　皿　取り方」と出て来て、みんな戸惑ってるのが分かっておもしろかった。