« 【ポッドキャスト】 #74 「何をしても一人」って話を、家でひとりごとラジオ | トップページ | ●記憶のスイッチ:2023-5-23(火) »

2023年6月 2日 (金)

2023/6/2(金)の個人的ニュースかき集め

買わずに暮らす、「Buy Nothing」の理念をめぐる闘い(後編):「何も買わない」はビジネスにできるのか? | WIRED.jp https://wired.jp/membership/2023/05/26/the-battle-for-buy-nothing-2/
社会起業家って、規模が大きくなると矛盾をはらんでいくような気がするんだよなあ。
ビジネスをやる人たちにとっては、使命とか意義とか知ったこっちゃないだろうし。

AIアートが変えるのは芸術の価値ではなく人間の嗜好だ:「ウィリアム・モリス効果」と生成AI | WIRED.jp https://wired.jp/membership/2023/05/30/art-artificial-intelligence-history/
AIにはできないものに価値が出る、ってことなのかな。

AIの暴走を防ぐために。善悪を見極める“憲法”を与えられたチャットボットが登場した | WIRED.jp https://wired.jp/article/anthropic-ai-chatbots-ethics/
「ロボット三原則」みたいな話だと思って読んでいたら、記事にも出てきた。

オープンフロアのオフィスデザインはもう古い:「自宅よりも快適」を目指すオフィス設計の未来 | WIRED.jp https://wired.jp/membership/2023/05/12/welcome-to-the-comfy-office-of-the-future/
じゃあもう会社で団地一棟借り上げて社員を生活させたらいいんだ。
そこまで書いて思ったのが、日本の「社宅」って文化だ。

SOCIAL POROSITY:穴や余白があるコミュニティが、よりいっそう求められている──田上 恭&野村 渉(ソニーグループ クリエイティブセンター)×谷口千春(ミナガルテン代表) | WIRED.jp https://wired.jp/branded/special/2023/sony-design-vision3/
コミュニティには余白や穴が必要っていうのは、「そりゃそうでしょ」としか感じない。
無理矢理穴や余白のある場を作らないといけない時代というのが、余裕のない時代なのだと思う。
私がこどもだった30年前は、町におかしい人とかやばそうな人とか今よりもっと普通にいたぞ。そういう人も存在できる社会だった。

| |

« 【ポッドキャスト】 #74 「何をしても一人」って話を、家でひとりごとラジオ | トップページ | ●記憶のスイッチ:2023-5-23(火) »

konohanokoneta」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 【ポッドキャスト】 #74 「何をしても一人」って話を、家でひとりごとラジオ | トップページ | ●記憶のスイッチ:2023-5-23(火) »