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2023年8月25日 (金)

【感想メモ】「久住と小鹿 THE FINAL」夜の部 #久住と小鹿 #久住琳 #小鹿なお

■久住と小鹿 THE FINAL
https://ch.nicovideo.jp/voicegarage/blomaga/ar2156799
2023年8月19日(土)@秋葉原トークライブ BAR from scratch
出演(敬称略):久住琳・小鹿なお、関根瞳・篠原侑

1年間続いた番組の、最初で最後のイベント。

夜の部なので、本当に最後の最後のイベント。

【オープニング】

みんな昼と夜で衣装や髪型チェンジしてくれるのよかった。
小鹿さんのひじ当てチャレンジを実施することに。これは、小鹿さんが一度触った女性のひじは、目をつむっても触れば誰のひじが分かるという特技。これに先立ち、「さっき、みなさんのヒジを触らせていただいたんですよ」と普通に言うおもしろさ。しかし、ひじ当てに失敗して、ショックで帰ろうとする小鹿さん。

【メールトーク】

久住さんにとって「久住と小鹿」は「放課後」だった。友だちと楽しく過ごして、先輩も来てくれて。
小鹿さんも同じ印象だった。お菓子を食べて友だちとしゃべる時間。帰りも一緒。
お仕事だけど、そういう思いで楽しく過ごせたというのはいいですよね。

次は部活みたいな番組をやってみたい。

【バトル】

1)後ろ2文字しりとり。

「久住と小鹿(じか)→時間(かん)→感動(どう)」みたいな感じで、最後の2文字をつないでいく。
これ、絵しりとりと同じで、言葉をつなぐことに気を使って「ん」が出ちゃうのよね。最後から2文字目が「ん」だとアウト(新聞紙(んし)とか)。
思考系の対決は緊張感が高まる
そして、しりとりで「あくをつらぬく!」が出てくるのはおもろいし、「ガネーシャ」が出てくる小鹿さんのボキャブラリー力。

2)お嬢様ダウト

トランプのダウトをしつつ、出したカードの数字から始まる「お嬢様っぽいセリフを言う」という対決。
数字の「ダウト」コールでもカードが動くし(宣言と数字が違っていれば出した人が引き取り、あっていればダウとした人が引き取る)、お嬢様っぽいセリフでなくてもカードを引き取る。
このルールがカオスな状況を引き起こして面白かった。

みんなのお嬢様のイメージがおもしろい。さっさの、お嬢様が「急に靴をなめないで下さいまし」ってどんなシチュエーションなのよ。

3)イラスト当てクイズ

昼の部に引き続き。昼の関根さんのイラストが評判だった、昼よりも時間を多めに。
関根さんの、色々な要素を含むイラストから「ゲリラ豪雨」を当てた篠原さんが、長年関根さんの絵を見て来た絆を感じた。
久住さんの「メイド喫茶」を当てた小鹿さんも負けていなかった。

【エンディング】

サプライズで、先輩2人から卒業証書と花束を贈呈して久住さんと小鹿さんの番組卒業をお祝いしたのもよかった。
本当は、もう何年か続いてくれると、二人がますますキャリアを重ねる様子を聴くことができて、先輩のゲストも2週目になったり後輩と対決したり色々なことがあったと思う。そう思うと寂しい。でも、コロナ禍の時期にイベントなどができずに終了してしまった番組があることを思えば、こうして締めくくりができたのは幸せだと思う。
何年か後、二人が一緒でも別々でも、なんらかの作品に関わって、合同のイベントなどで共演して、その様子を撮影した写真とかが見たい。そして感慨にふけりたい。

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