気になるCD:井上道義&新日本フィル『新日鉄コンサート《最終回》』
井上道義&新日本フィル『新日鉄コンサート《最終回》』~シュトラウス、アンダーソン、プロコフィエフ、マーラーの名曲集 - TOWER RECORDS ONLINE https://tower.jp/article/feature_item/2024/05/17/1121
「プログラムは浮き立つようなワルツやポルカに始まり、軽快なアンダーソンのあと、プロコフィエフとマーラーによって堂々と締めくくられます」はバラエティに富んだプログラム。
【曲目】
ヨハン・シュトラウスⅠ世:ラデツキー行進曲作品228
ヨーゼフ・シュトラウス:鍛冶屋のポルカ作品269
エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ「テープは切られた」作品45
ヨハン・シュトラウスⅡ世:ワルツ「芸術家の生涯」作品316
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「天体の音楽」作品235
ルロイ・アンダーソン: 舞踏会の美女/忘れられし夢/
プリンク・プレンク・プランク!/フィドル・ファドル
プロコフィエフ: バレエ音楽「ロメオとジュリエット」作品64より
バルコニーの情景/キャピレット家の地下墓室
マーラー:交響曲第1番「巨人」より終楽章“嵐のように”
ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ「憂いもなく」作品271
〈井上道義MC〉
ショパン[R.ダグラス編管弦楽版]:バレエ音楽「レ・シルフィード」(風の精)よりマズルカハ長調
【演奏】
井上道義(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
【録音】
2005年3月24日東京・サントリーホールにてライヴ収録(https://tower.jp/article/feature_item/2024/05/17/1121 より引用)
新日鉄コンサート、ニッポン放送で日曜の夜、アイドルのラジオ番組の間に放送されていて、小学生だった私はこの時間に寝落ちしていた。
その後、30歳近い大人になってから急にクラシック好きになった。
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