■気になる本:E・T・A・ホフマン/酒寄進一 訳「牡猫ムルの人生観」
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牡猫ムルの人生観 - E・T・A・ホフマン/酒寄進一 訳|東京創元社 https://www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784488016906
ネコの自伝と、別の物語が混ざり合う内容らしい。これぞドイツの幻想小説、という感じで面白そう。
牡猫ムルが自らの人生を語っている文章のそこここに、音楽家クライスラーの伝記が、はさみ込まれているという二重構造の物語(二重小説)
(https://www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784488016906より引用)
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