ステファン・テメルソン 著、大久保譲 訳、若島正/横山茂雄 責任編集『缶詰サーディンの謎』
缶詰サーディンの謎|国書刊行会 https://www.kokusho.co.jp/sp/isbn/9784336060617/
著者の特徴を「チェスタトン×ウィトゲンシュタイン÷ゴンブローヴィチ=テメルソン」で表現しているのすごいですね。
缶詰サーディンの謎|国書刊行会 https://www.kokusho.co.jp/sp/isbn/9784336060617/
著者の特徴を「チェスタトン×ウィトゲンシュタイン÷ゴンブローヴィチ=テメルソン」で表現しているのすごいですね。
|ターングラス ―鏡映しの殺人―: 書籍- 早川書房オフィシャルサイト|ミステリ・SF・海外文学・ノンフィクションの世界へ: https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0000614652/
表紙と裏表紙、それぞれから物語を読むようになっている。お互いの物語に、もう片方の物語が小説として登場するらしい。仕掛けとして面白そう。紙の本で読む醍醐味かありそう。
物語要素事典|国書刊行会 https://www.kokusho.co.jp/sp/isbn/9784336076458/
物語に登場する要素をまとめた事典。目次を見るだけで迫力がすごい。
こういう本を図書館で読むと勉強になると思う。個人で所有するのは、小説家とかマンガ家の先生が資料としてなのかな? 手元に持っておくとおもしろいと思うけれど。
|リフレクションズ - 彩流社: https://www.sairyusha.co.jp/book/b10084666.html
70年代、十代の時聴いていたアルバムごとに何かを記す。今、自分とどうなのか、今、それを書く必要があるのか。聴く、書く……
(上記WEBサイトから引用)
小沼純一さんはクラシックに関する著作や文章の印象が強いので、ジャズの話は意外で興味深い。
私は今でもCDを買うけれど、ネットで注文したり、目的のものを買うことがほとんどになった。
【今回のキーワード】
【本】
E2725 – 15周年を迎えた飛騨市図書館:「直営」がもたらすもの | カレントアウェアネス・ポータル https://current.ndl.go.jp/e2725
「使われない施設はないのと同じ」という視点を、公共施設でちゃんと持っているのがよいですよね。